・ひとりひとりについて深く知れて学べると思うから（女性／22歳／大学4年生）
・人数が少ない方が、サークルのメンバーとより話すことができるから（女性／22歳／大学4年生）
・少ないと運営に関わらざるを得なくなると思う（女性／23歳／大学院生）
・人が多いとうざい（女性／29歳／大学院生）
・本当に仲のいい仲間ができそうだから（女性／24歳／その他）
・複数人が多いと、けんかが多い（男性／29歳／大学3年生）
・少数精鋭性の方が中身が充実してる（男性／25歳／大学院生）
・少ないほうが自分の責任を持てるから（女性／25歳／大学院生）

結果は人数が少ない方がよいと答えた学生が若干半数を超えました。大学のサークル活動というと、大勢で賑やかなイメージがありますが、実際は自分の好きなことを分かち合うために、少数でより深い関係を保とうとしているようです。

サークルの規模の違いは、どちらもメリット、デメリットがありますよね。同じ趣旨のサークルでも、その規模が違えばその活動内容も大きく変わってくることでしょう。自分がサークル活動に求めるものは何なのか、それを考えてからサークルを選ぶのもいいと思いますよ。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女163人(男性74人、女性89人)