・LINEがマメではなかった人に対して引いたら、むこうのほうがマメになった（女性／20歳／大学2年生）
・LINEしなかったら送ってきた（女性／19歳／大学1年生）
・LINEの時間を遅らす。気がないかな？ とかいろいろ考えてるうちに意識させる（女性／20歳／大学2年生）
・LINEの返信を時間を空けて返していると、やりとりが長く続く（女性／21歳／大学3年生）

●その他

・遊んだあと家に泊まっていたけれど急に泊まらなくなった（女性／20歳／大学1年生）
・こちらからしゃべらないようにしたら惚れられた（女性／19歳／大学1年生）
・いつも相手を優先していたが、ある日自分のことを優先したら相手は不安に思ったらしい（女性／22歳／大学4年生）
・クラスが別れて話さなくなった男子から、声をかけてもらえるようになった（女性／18歳／大学1年生）

もっとも実践しやすいと思われるのが「LINEの頻度を減らすこと」。あまりに間隔を空けずに返信し過ぎると、相手もありがたみを感じてくれなくなりそうですよね。

いかがでしたか？ さまざまな恋愛における「引く」テクニックがあげられた今回のアンケート。しかし、引いてばかりでは、相手から愛想をつかされてしまうのが、難しいところ。引くことと押すことの塩梅。これこそが恋愛において重要なのでしょうね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女407人（男性194人、女性209人）