甘酸っぱい! 卒業式にまつわる恋の思い出5選「陸上部の先輩と……」 2ページ目

編集部:すい

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●当たり前だった帰り道で


・当時好きだった陸上部の先輩と、卒業式前の部活最終日に一緒に帰っていて「もう最後か、毎日俺と一緒に帰ってくれてありがとう」と言われました。それまで日常的に起こっていたことが今日で最後だということを自覚して、涙が出てきました(女性/22歳/大学4年生)

ずっと続くと思っていた日常も、もう終わってしまうと思うととても特別な日々だったのだと気付きますよね。このあとの二人の関係性が気になるところです。

●告白するも撃沈

・友達が、ある歌の「次の春が来れば、別々の道を歩くことになる」という歌詞を聞いて、突然奮い立ったらしく、告白して撃沈していました。その友達を慰めるため、仲の良いメンバーで遊びにいったことをとても覚えています(笑)(男性/22歳/大学4年生)

歌に触発されて告白するも撃沈した友達。慰めるのもきっと大変だったでしょうね。

いかがでしたか? やはり最後のチャンスだと告白に踏み切る人もいるようですね。もしフラれてしまっても、もう会う機会はほとんどないですから、傷は小さくて済むかもしれません。卒業は別れの季節ですが、春になればまた出会いの季節がやってきます。後悔しないように最後に当たって砕けてみるのもいいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:大学生男女49人

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