●「未来へ」（Kiroro）

・響きがきれいだから（女性／20歳／大学2年生）
・歌詞がじーんとくるため（女性／20歳／大学1年生）
・卒業式で歌って号泣した（女性／19歳／大学2年生）
・この曲を聞くと卒業の実感がわくし、寂しい気持ちになるから（女性／22歳／大学4年生）

●「栄光の架け橋」（ゆず）

・未来への希望を感じさせる歌詞であるため（男性／22歳／大学4年生）
・小学生のとき歌って、大好きだったから（女性／21歳／大学3年生）
・聞いているだけで泣けてくるから（女性／21歳／大学3年生）
・卒業したあとにめちゃくちゃ努力して夢が1つ叶ったときに聴いたら、その歌の意味が余計に身に沁みたから（女性／23歳／大学2年生）

レミオロメンの「3月9日」が圧倒的に人気でしたね。自分の思い入れが強い曲を聴くと、ついウルウル来てしまう人が多いようです。そのほかランク外ではありましたが「旅立ちの日に」「仰げば尊し」「蛍の光」といった世代を超えた定番曲を挙げている人もいました。

人気のある卒業ソングは、毎年シーズンの時期になると流れてくるので、当時のことを思い出してつい感傷的な気持ちになることもありますよね。何度聞いてもいい曲なので、ついリピートしてしまう人も多そうです。みなさんにとって「卒業ソング」といえばどんな曲が思い浮かびますか？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年2月
調査人数：大学生男女404人