●電話したい

・声を聞きたいからかなと勘違いする（男性／21歳／大学3年生）
・自分だったら好きな異性にしか電話しないから（男性／20歳／大学3年生）

●今度2人で会いたい

・2人でと言われると気持ちがあると思う（男性／22歳／大学3年生）
・自分のことが好きなんだと思ってしまう（男性／22歳／大学4年生）

●好きな子いる？

・好きな子がいるか聞いてきて､恋愛につなげたいのかなーって思った（男性／20歳／大学2年生）
・「恋愛に発展させたいのかな？」と思ってしまう（男性／21歳／大学3年生）

●もっとお話ししたい

・そんなこと言われると勘違いしてしまうから（男性／22歳／大学4年生）
・気があるのかと勘違いするから（男性／25歳／大学院生）

男子は「好き」「かわいい」などかなり直接的な言葉を使っているのに対して、女子は「好きな人いるの？」とちょっと遠まわしな言葉でも男子は反応しているようでした。いずれにせよ勘違いしてしまいそうなものばかりですね。

たとえ友達同士だったとしても、絶対に恋愛対象にならないとは言えません。ましてやLINEで会話を続けられるのは、恋愛に発展する第一歩。もちろん早とちりはいけませんが、こんなメッセージが相手から送られてきたら「もしかして……」と少し期待してみてもいいのかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年12月
調査人数：大学生男女402人