不安にさせないために……大学生が彼氏・彼女についた「優しい嘘」8選 2ページ目
・付き合いたてのときにまだそこまで好きじゃなかったけど、好きと言った。不安そうだったから(女性/22歳/大学4年生)
・あまり好きでなくなったときに、好きだよと言った。相手にもう好きでないと伝えるのは少し酷だから(男性/22歳/大学4年生)
・好きって嘘を言った。そう言っておけば喜ぶから(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・ラーメン嫌いだけど彼は好きなので、隠してラーメンを一緒に食べに行っておいしいと言いながら食べた。本当はラーメン嫌いと言ったら彼は好きなのに食べられなくなるとかわいそうだと思ったから(女性/21歳/大学3年生)
・他の人とご飯行ったことを女友達といったと嘘をついた。心配してしまうから(女性/22歳/大学4年生)
・プレゼントがあまり趣味でないものでもうれしいと言う。プレゼントをもらっているのに文句を言うのはダメだと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・そこまで楽しくなかっても楽しかった! とラインを送った。楽しくなかったとは言えないから(女性/22歳/大学3年生)
作ってくれた料理がおいしくなくても、正直に言って相手を傷つけるよりは「おいしい」と言ったほうがお互いのためですよね。
相手を傷つけないように、心配させないようにと思ってつく嘘は、悪いことではありませんよね。安心させてあげようという優しさが感じられます。いつも本音がいいというわけではありませんので、上手に優しい嘘をついてはいかがでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:恋人がいたことがある大学生男女202人