若者のファッション離れ? 正直「服は着られればいい」と思っている男子大学生は約5割 2ページ目
・機能性がある服やおもしろい服装を、見たり着たりするのは楽しいから(24歳/大学4年生)
・TPOはわきまえるべきだと思うから。しかし、まわりの目を気にする必要がなければ、着られればいいという考えもありだと思う(28歳/大学院生)
・ファッションは意外と大切。女子はよく見ているから(20歳/大学2年生)
・デートのときはちゃんとそのことをふまえた服装をすべき(21歳/大学2年生)
・見た目も重要だと思うから(24歳/大学院生)
・ある程度おしゃれなほうがいいから(24歳/その他)
・似合うもの、好きなものを着たい(26歳/大学4年生)
・自分の中での理想のコーディネートをして、楽しみたいから(23歳/大学4年生)
結果はほぼ半数に分かれました。しかし、どちらの意見を見ても、最低限TPOはわきまえるという考えは持っているようで、特に興味を持っていなかったとしても、「その場にいる周りの人に不快感を与えない」ということは考えているようです。
昔のおしゃれはブランド志向など、目に見えてわかりやすいものでした。現在ではこのデザインが好きだから、おもしろいからと、それが安くても関係なく、自分のおしゃれを楽しんでいるようです。昔のようにブランドを身に付けたような、まわりに気付いてもらうためのおしゃれをしている人は少ないみたいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:男子大学生109人