●作るのが面倒

・作るのも面倒だし、誰とも会う予定がないから（21歳／大学3年生）
・興味ないから（20歳／短大・専門学校生）
・作るのが面倒だし、わざわざ買いに行くのもなんか違うと思うから（22歳／大学院生）
・あげる時間と余裕がない（20歳／短大・専門学校生）

●会う機会がない

・みんなと会う機会がないから（18歳／大学1年生）
・どうせバレンタイン中は学校もないので彼氏にしかあげる予定はない（24歳／大学院生）
・そこまで親しい友人がいないから（22歳／大学4年生）
・中高のときは作っていたが、大学では授業がその時期ないから（23歳／大学2年生）

女子大生の約4割が友チョコをあげると答えました。友チョコの交換は「毎回の恒例行事」となっていて「たくさん作って渡すのが楽しい」という意見が多かったです。自分自身がたまのお菓子作りを楽しんでいる人、また周りからもらうから自分も渡すという人がいてそれぞれの温度差があることがわかります。

一方友チョコを渡さない人の多くは、「中高のときは作っていたが、大学では授業がその時期ないから。」というようにバレンタインデーに大学に行かないため友達と会わないという理由が多かったです。確かに多くの大学はテスト期間中もしくは既に春休みに入っています。みなさんやはりバレンタインは彼氏第一、友達は会う予定があるなら渡す、という人が多いようでした。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数： 女子大生403人