甘酸っぱいorほろ苦い、大学生が思う「恋の味」はどっち? 約6割が…… 2ページ目
・失恋したときなど(女性/22歳/大学4年生)
・悲しい想いをするから(女性/22歳/大学4年生)
・片想いの相手に素直に気持ちを伝えられなかったから(女性/23歳/大学4年生)
・失敗の方がよく覚えているので(男性/24歳/大学院生)
・大きな期待をもって相手に接していると、切なくなるから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・いろいろな経験を得られると思うから(男性/24歳/大学院生)
・甘酸っぱいと思う経験がない(女性/22歳/大学4年生)
・なかなか自分の思った通りに行かず、いい思い出があまりないから(女性/22歳/大学4年生)
今回、「甘酸っぱい」と「ほろ苦い」という言葉でアンケートを取ったところ、若干の差ではありますが「甘酸っぱい」を選んだ学生が半数を超えました。甘酸っぱいといえば初恋を思い出させるような青春を感じさせる言葉ですね。たくさんの感情を初めて知った初恋の印象が強いということなのでしょうか。
「ほろ苦い」に繋がる恋愛は、やはり「別れ」のようですね。別れを経験すると、それまでの楽しかった思い出も別れの辛さにかき消されてしまうこともあります。しかし、それから何年か経ちいくつかの出会いを乗り越えた後には、今の「ほろ苦い」経験もきっと「甘酸っぱい」経験に変わっていることでしょう。別れを恐れることなく、人との出会いを楽しんでください。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女178人(男性76人、女性102人)