・おもしろくないことをアピールできるから（22歳／大学4年生）
・興味がないことをわかってほしい（22歳／大学4年生）
・おもしろくないことを理解してもらえるから（19歳／大学1年生）
・いつも話を終わらせたいときはそうする（26歳／大学院生）

●リアクションを薄くする

・こっちは悪者にならずに察してもらえるから（21歳／短大・専門学校生）
・すぐ違う話題に持っていかれると、さすがに気づくと思うから（21歳／大学3年生）
・早く終わらせてもらうために（21歳／短大・専門学校生）
・おもしろくなさそうにする（21歳／大学3年生）

●その他

・つまらなくても聞く。つまらなそうにするのはよくない（22歳／大学4年生）
・つまらないと直接的に言う。直接伝えないとわからないだろうから（22歳／大学4年生）
・よそ見。つまんないことに気づいてもらえそうだから（20歳／短大・専門学校生）
・軽くあしらう。うんしか言わなかったりふーんとか言ってつまらなそうにする（20歳／大学2年生）

もっとも多く票が集まったのは「適当な相槌」。「へー」とか「そう」とか「ふーん」とか……。繰り返し言っておけば、よほど鈍感でない限り、こちらの無関心を察してくれそうですよね。

いかがでしたか？ 昔の武勇伝を話されたり、共通の知り合いでもない人の愚痴を聞かされたり……。彼氏の話って、ときどき強烈におもしろくないときがありますよね。そんなつまらないトークにピリオドを打つべく、上記にあがった対処法を試してみてはいかがでしょうか？

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：女子大生407人