●干渉されない

・別に干渉はされない（18歳／大学1年生）
・誰にも言われないし興味を持たれない（18歳／大学1年生）
・家族とはそういった話はしない（20歳／大学3年生）
・あまりプラベートに口を挟まない親なので、言われたことがない（24歳／大学4年生）

●いないことを知っている

・いないことをわかっているから（19歳／大学1年生）
・モテないのを知っているから（24歳／大学院生）
・特に興味がないことを親も把握しているから（22歳／大学4年生）
・どうしようもないと悟られているから（19歳／大学2年生）

●その他

・常に彼女がいたから（22歳／大学4年生）
・妹には言われたが両親には言われてない（21歳／大学3年生）
・両親にはないけど、バイト先の先輩にはある（24歳／大学院生）
・親は彼女いないほうが喜びそう（27歳／大学院生）

「ある」と答えた人の中には、やはり心配されて聞かれたという人もいるようでした。親からしてみれば大学生にもなって恋愛の話が一つもないのは心配かもしれません。一方、「ない」と答えた人は親がすでに自分の恋愛に対する熱量を理解してくれているということなのですね。

まだ学生とはいえ、大学生で付き合った人と結婚するというパターンも少なくありません。親からしてみれば、将来結婚できるのか、孫の顔が見られるのかと心配になってしまうところ。しかし、恋愛をしたいかどうかは自分の意志次第。親に何を言われようと、自分のスタンスを貫き通してもいいのかもしれませんよ。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年6月～7月
調査人数：男子大学生200人