・プライベートを公開するのは嫌だから（男性／22歳／大学3年生）
・上げる写真がないし、上げたくない（女性／23歳／大学院生）
・自分の私生活を見られるのが好きじゃないから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・アカウントをもっていても、写真をあげたくないから（男性／23歳／大学4年生）

●興味がないから

・写真を載せたくも、誰かの日常をみたいとも思わない（女性／20歳／大学2年生）
・なきゃないで全く問題がないから（女性／21歳／大学3年生）
・やろうと思ったことがない（男性／21歳／大学2年生）
・何でやらなきゃいけないのと思う（男性／24歳／大学4年生）

●その他

・登録するのがめんどくさい（女性／22歳／大学4年生）
・リア充向けという感じがしてしまい、手を出しにくいから（女性／18歳／大学1年生）
・載せるのもめんどくさいし、別に人に自慢しなくても知らせなくてもいいやと思うから（女性／18歳／大学1年生）
・やってみたいけど、使い方わからない（女性／20歳／短大・専門学校生）

「Twitterで十分」との意見もちらほら。たしかに、写真を撮る習慣があまりない場合は、もっと気軽につぶやけるTwitterが適しているのかもしれませんね。

いかがでしたか？ 緊急性がないことに、人はなかなか取り組まないもの。LINEであれば、友達みんながやっていて、個人間やグループでコミュニケーションを取る便宜上必要ですが、Instagramはそこまでの必然性がないため、やる派・やらない派でわかれるのでしょうね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：大学生男女402人（男性202人、女性200人）