人ごとだけど忘れられない! 大学生が聞いた友達カップルの恋愛模様4選 2ページ目
・完全に彼女の尻にしかれている友人がいた。ほぼ同棲しているような状況で毎日の朝ごはんの支度や掃除などは友人の役目だったそう。彼女はというと約束をしていたのに家に来なかったり他の男と遊んだりしていたようで、それに気づいた友人が愛想を尽かし振っていたのが印象に残っている(男性/22歳/大学3年生)
どんなに相手のことが好きでも、大事にされていないと感じたら気持ちは冷めてしまいますね。自分のためにいろんなことをやってくれる彼氏でも、それをいいことに利用するのはいけません。
■不満があるカップルは長続きしない?
・仲のいい友人Aに彼氏がいたが、話を聞くといつも不満を漏らしていた。就活が始まると、その彼氏はAと同じ企業の説明会に行きたがり、単独行動がなかなかできない人だった。うんざりしてしまったAは別れを切り出し、ついに別れてしまった。やはり普段から彼氏に対して不満があったりすると、最終的には別れてしまうのだなと感じた(女性/22歳/大学4年生)
就活など大切な局面ではいつも以上に恋人に対する不満が募ってしまいますよね。なんとか交際を続けていても、不満が最初からあったカップルはやはりあまり長続きしないのかもしれません。
さまざまな恋愛エピソードをご紹介しましたがいかがでしたか? 仲よしカップルの甘いエピソードから切ないエピソードまでありました。友達カップルの体験談を参考に、自分の恋愛に役立ててみてもいいのではないでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:大学生50人(女子大生27人、男子大学生23人)