・尽くしすぎると何でもしてくれると思われて、都合よく使われそう（20歳／大学2年生）
・自分の都合のいいように使われてしまうと思うから（21歳／大学3年生）
・当たり前にならないようにすることが大事だと思う（21歳／大学3年生）
・男は、適度にはなしたほうがいい（20歳／短大・専門学校生）

●自分をしっかり持つこと

・自分にとって彼氏が1番だった時があり、別れた後にまだ彼氏に対して気があったのでなんだかんだで都合のいいように使われてしまったから（22歳／大学4年生）
・都合のいい女にならないため（20歳／大学2年生）
・流されない力が必要だと思うから（22歳／大学4年生）
・相手に合わせてばかりだと、尊重してもらえなくなるから（22歳／大学4年生）

●たまに冷たくする

・いつでもどこでも、と思わせない（21歳／大学3年生）
・いままで反応あったのに無視されるとどうしたんだろ？ って思うから（22歳／大学4年生）
・気分を落としてから上げるとコンビニ女にはならない（20歳／大学2年生）
・アメとムチの使い分け（20歳／大学2年生）

●その他

・ツンデレな態度。「俺のことを好きじゃないのかな？」とある程度は不安にならせた方がいい（19歳／大学1年生）
・なんでもかんでも相手の望みを叶えない（19歳／大学1年生）
・あまり頻繁に会わないこと。暇だと思われないように（22歳／大学4年生）
・イエスマンにならないこと。なんでもいいよと言うと都合のいい女と思われるから（21歳／大学3年生）

もっとも多かったのが「尽くしすぎない」という意見。「なんか、ダメな男ばっかりに引っかかっちゃうんだよね～」。そういう女子に限って、いろいろと世話を焼いてしまっているものなのです。

いかがでしたか？ 男を成長させるのも、女の器量。尽くしすぎず、相手にやるべきことはやらせることで、対等な関係を保っていけたらいいですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：女子大生403人