センター失敗、模試D判定……逆境から逆転合格した大学受験エピソード 2ページ目
●受かりそうなところを受けた
・確実に行けるところにしか受験しないから(女性/22歳/大学4年生)
・無理そうなところは受けないから(女性/22歳/大学3年生)
・レベルを下げた大学に入学したから(男性/18歳/大学1年生)
・安全なところを選んでいるので(男性/19歳/大学2年生)
●判定が低いところはあきめた
・D判定のところはあきらめた。親がとにかく国立思考だったから他の国立大学を受験したけど落ちた(女性/19歳/大学1年生)
・判定の低かった学校は選択肢から外したため(男性/23歳/大学4年生)
・一番行きたかったところがC判定だったから、受けるのをやめた(女性/23歳/大学4年生)
・A判定しか受けてないから(男性/22歳/大学3年生)
■その他
・ある。自分はできるやつだと、奮い立たせてがんばった!(男性/22歳/大学2年生)
・ある。私立大学1校目を受験したときに、受かるだろうと思っていた大学の問題が中々解けずに焦り、次の日は本命の大学入試があった(女性/22歳/大学4年生)
・ない。試験を受けない学校に今まで入学して来た(女性/23歳/大学4年生)
一般入試で挽回したという意見が多数。むしろ、センター試験は腕試しと捉えていた人も多そうですよね。
いかがでしたか? この季節になると自分が受験生だったときのことを想い出しますよね。受験勉強はいうまでもなく、自分との戦いです。その中で逆境でもあきらめないメンタルとか、誘惑に負けない克己心とか、そういった生涯の財産になるようなものが得られたという人も、多いのではないでしょうか?
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女403人(男性199人、女性204人)