勘違いさせない! 好きじゃない異性からアプローチを受けたときの対処法【男女別】 2ページ目
●忙しいアピール
・好きじゃないから、適当に断っておけばOK(22歳/大学4年生)
・関わりたくないから(22歳/大学4年生)
・遠回しに伝わると思うから(19歳/大学1年生)
・時間に余裕がないと伝える(21歳/大学3年生)
●他に好きな人がいるアピール
・他に好きな人がいることをそれとなく伝える。自分のことではないと気付いて欲しい(20歳/大学3年生)
・察してくれると思うから(20歳/短大・専門学校生)
・相手に嫌な思いをさせないと思うから(21歳/大学3年生)
・そう言っておけば、なんとかなるから(19歳/大学1年生)
●無視する
・時間の無駄なので、着信拒否(23歳/大学4年生)
・一週間後くらいに返事をする(19歳/大学1年生)
・放っておけばいつか熱は冷める(22歳/大学4年生)
・興味ないことが伝わると思うから(20歳/大学1年生)
●その他
・もったいぶって断る。ストレートに断るのはきついと思ったから(22歳/大学4年生)
・恋人はいなくても大丈夫な性格だということを伝える(23歳/大学4年生)
・自然に距離を置くようにする(24歳/大学4年生)
男女ともに「忙しいアピールをする」と回答した人が多い結果となりました。女子の場合はそれに加え、「恋愛したくない」「彼氏がいる」など相手があきらめざるを得ない方法で対処するという人も多いようです。男子は「好きな人がいることを伝える」「無視する」など相手にそれとなく察してもらえる方法を選ぶ人が多くみられました。
いかがでしたか? 気のない異性からのアプローチを断る方法は男女でも違うようですね。自分がアプローチする側になったら、そんな男女の違いを念頭においておくとあまり傷つかないで済むかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:大学生男女401人(男子198人、女子203人)