「関西人? 何かおもろいことやってよ」大学生が出身地で決めつけられてイラッとしたこと8選 2ページ目
・広島出身ならカープ好きでしょと言われた(女性/18歳/大学1年生)
・カープやサンフレッチェについて聞かれてもわからない(女性/22歳/大学3年生)
・「広島弁何か言ってみて」と言われる(女性/19歳/大学1年生)
●関西人はおもしろい
・偏見であると言い返した(男性/24歳/大学院生)
・意外と静かだから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・そんなことはないから(女性/18歳/大学1年生)
・何かおもしろいことやってよ、といわれるのが面倒くさい(男性/22歳/大学4年生)
●その他
・名古屋人はケチ。みんながみんなそうではない(男性/18歳/大学1年生)
・「奈良県やから鹿がいるところやね」と言われたこと。特定の場所であって奈良県といえば鹿というイメージは間違っている(男性/24歳/大学4年生)
・しゃべりが三重弁なのに関西弁とされたとき。関西弁と同じにしてほしくない(男性/21歳/大学3年生)
おそらく吉本興業などの上方の笑いによって植えつけられた、「関西人=おもしろい」というパブリックイメージ。関西出身者としてはいい迷惑ですよね。
いかがでしたか? 県民性に基づく過剰な決めつけは、時にプレッシャーとなるため困ったもの。「関西人=おもしろい」「博多=美人」などは、出身者にとってなかなか困ったイメージですよね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女403人(男性199人、女性204人)