若者が地域の未来を語る! 地域デザインコンテスト「未来自治体全国大会2017」とは<おすすめポイント編>【学生記者】 2ページ目

山D

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おすすめしたい理由3「手厚いフォロー体制! 力がつく密度の濃い2ヶ月間」


3つ目の理由は、手厚いフォロー体制もあって大きな成長が見込めるということです。「未来自治体全国大会2017」はエントリー締め切りが今月(2017年1月)の中旬で、コンテスト開始時期が1月中旬から下旬(参加エリアによって異なる)、決勝大会が3月中旬に開催されます。

イベントの流れとしては、まず知識インプットなどのフォロー関連イベントが2回、「キックオフイベント」と「ハーフタイムイベント」という名目で行われます。「キックオフイベント」ではコンテスト全体の流れや概要の説明をはじめ、政策立案手法のレクチャーや未来想像コンテンツと題したまちの未来を設計するための知識インプットがあります。

そして、「ハーフタイムイベント」では各チームによる中間発表と、そのプランをさらにブラッシュアップしていくための政策立案レクチャーや自力では1から考えるのは難しい自治体予算に関するレクチャーもあります。過去参加者の中には「『ハーフタイムイベント」を経て自分たちのプランが飛躍的によいものに磨かれていった』と語る人もいたので重要なポイントだということがわかりますね。

「キックオフイベント」と「ハーフタイムイベント」は政策を考える上で、あなたのプランを飛躍させるポイントとなるでしょう。それらのフォロー体制に加え、各チームに専属のスタッフがつくことになっています。コンテスト期間中、参加者のフォローや必要な知識のインプットも政策立案に詳しい専属スタッフから随時レクチャーを受けられ、相談できる環境がそこにはあります。私だったら、担当についてくれたスタッフへ質問しまくると思います(笑)

このように手厚いフォロー体制があるので、「地域活性や地方創生に想いはあるけど経験や知識がない」という方も心配ご無用。コンテストを通して、いまより何倍も成長できる可能性だってあるのです。もちろん、すでにコンテスト入賞経験があったり、自分の力を試してやるんだ!という方もご安心を。全国規模のコンテストですから。そういった方はフォロー制度を程よく利用しながら、自分たちのプランを磨き続け、突き抜けてください。

さきほども書いたように、地域予選を勝ち上がり、決勝大会まで勝ち進めば、いままで見たことのないような世界を見ることができるかもしれませんよ。

最後に

いかがでしたか? 「今年こそ何かに挑戦してみたい!」という方、「地域活性やまちづくりに関心がある」という方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか。ちなみに神奈川や東京などから出場するチームは1月31日(火)にキックオフイベントがあります。私自身は大学行事関係で本コンテストには出場できないのですが、おもしろいコンテストなので、今後も本コンテストについて紹介していけたらなと思っています。「未来自治体全国大会2017」の公式HPもぜひ併せてご覧ください! エントリー締め切りは【1月18日(水)】までとなっています。本コンテストに関する詳細や問い合わせに関しては公式HPをご確認いただければと思います!

「未来自治体全国大会2017」公式HP
http://zenkokutaikai2017.miraijichitai.com/

文・山D

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