・歌いたいもの歌えばいい（21歳／大学4年生）
・何を歌うかは自由だし、カラオケで気を遣わせたくないから（22歳／大学4年生）
・好きな歌を歌って楽しむのが一番だから（24歳／大学院生）
・個人の趣味を批判する必要はないと思うため（22歳／大学4年生）
・その子が歌いたい歌を歌っていて、それがその子に合っているなら何ら問題はないと思う（21歳／大学4年生）
・うまければいいと思うから（21歳／大学4年生）
・好きなら仕方ない（21歳／大学3年生）
・「けいおん！ 」はかわいい感じだし、「マクロス」の「ライオン」はかっこいいから（27歳／その他）

女子がアニソンを歌っても特に引かない、とする男子大学生のほうが多い結果となりました。好きな歌を歌って楽しむのが一番、という意見に全てが集約されている気がします。具体的な曲名をあげて、そのアニソンのイメージと歌っている人がマッチすればいい、という意見もありましたね。

場の空気を読みながらカラオケの選曲をするのもなかなか大変です。相手から引かれないような曲を歌わなければ、というプレッシャーもあるでしょう。しかし、基本的には歌いたいものを歌ってストレスを発散することが自分にとってベストな選択ではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：男子大学生72人