意外な結果に?! 正直「近所付き合い」したことない大学生は約4割も 2ページ目
・年に二回同じマンションの住民で親睦会を開いている(女性/22歳/大学4年生)
・昔、隣の家にお邪魔して犬を触らせてもらったりしたことがある。今でも、庭から挨拶や世間話程度の交流はある(女性/22歳/大学4年生)
・隣のひとにお土産をあげたり、もらったりしていた(男性/22歳/大学4年生)
・マンションのお隣や上下の階の人と家族ぐるみでお世話になったり、おかずを交換したりしていたから(女性/25歳/大学院生)
・優しい近所の人がいた(女性/22歳/大学4年生)
・地蔵盆やお火炊きに参加しているから(女性/24歳/大学院生)
・知り合いが近隣に住んでいたのである(男性/22歳/大学4年生)
・近所の人と親子で仲よかったので(女性/22歳/大学4年生)
意外、といったら失礼になりますが、近所付き合いのある大学生の方が多い結果でした。それぞれに具体的なエピソードが書かれており、微笑ましい気持ちになりましたね。近所付き合いのない人は、自分が社交的でなかったり、そもそも隣人に無関心だったりするようです。
廃れつつあるご近所付き合いですが、何か困ったことがあったとき、助けてくれるのが隣人という存在です。過剰な干渉は「ご近所トラブル」に発展する可能性もあるので、適度なお付き合いを心がけていきたいものですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女212人(男性68人、女性144人)