新しいことを始めるならいま!趣味がない大学生におすすめの5つの「趣味」

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こんにちは! ビジネスやキャリア形成に役立つコラムを配信する情報メディア「IKIKATA」です。新しい年が始まり、今年は新しいことに挑戦したいという学生も多いはず! 大学生活は4年間(もしくは2年間)上手に使わないとすぐに過ぎてしまいます。ただなんとなく過ごすには長すぎる時間ですが、するべきこと、したいことをするためには短く感じる時間でも……。アルバイト、課外活動やボランティア、インターンなど、学生生活中にすることはたくさんありますが、それとは別に、「趣味」をいくつか持っておくと、それ以外の活動にもより一層力が入ることもあります。そこで今回は、大学生におすすめの「趣味」を5つ紹介します。それぞれ、趣味にするとどんなメリットがあるのかについても解説しているので、ぜひ試してみてくださいね。

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■趣味を持つ意味とは?

趣味とは、自分の余暇を過ごすための活動やアクティビティのことです。よって、「趣味を持つ意味」を考えなくても、熱中している趣味や、好き好んでしている「趣味」を持っている人はいます。しかし、趣味を持つ意味を改めて考えて、そのメリットや効果を考え直してみると、より自分の価値観や考えていることについて深く知る手掛かりにもなります。それは自然と、就職にあたっての自己分析のキッカケになることもあるのです。そこで、まずは趣味を持つ意味をリストアップしてみます。

(1)自分の好きなことがわかる

趣味は余暇を過ごすにあたってすることですから、自然と自分の好きなことをしようとするはずです。よって、自分の時間を使って自分にとってイチバン楽しいこと、おもしろいことをすることになりますね。そうすると、特段難しいことを考えることなしに、「自分の価値観」「自分の考えていること」を感覚でつかむことができます。この感覚は、自分の将来の方向性(進路やキャリア)を考えるうえで重要なことです。

(2)趣味を通して意味をみつけるクセがつく

趣味とは、言ってしまえば「ただ単純に、自分が楽しいと感じることがしたい」という動機から始まることです。しかし、その趣味に集中したり、熱中したりするうちに、「自分はなぜこの趣味を楽しいと思うのか?」と振り返るタイミングがあります。そのとき、自分の行動や行為に対する「意味」を模索していることになるのです。
この自分の行動や行為に対する「意味づけ」というものは、ものごとを考えるうえでとても重要なことです。勉強をするために大学に入ったとはいえ、専門的な学問をする意味がときにわからなくなることが多いのは事実。しかしそこで「意味づけ」に慣れておくと、自分を律する機会を多く得ることにつながるのです。

(3)時間をうまく使えるようになる

趣味を持つと、ただ無為に余暇の時間を過ごすよりも「時間管理」が大切になります。趣味とはいえ、しっかりとした時間をとらないと、集中することも計画を立てることもできないからです。特に、忙しい学部学科の方は、課題に追われ、大変なこともあるでしょう。そういったときにこそ、「自分の趣味の時間を作るために、最も効率的なことができるかどうか?」という思考を持つことが重要です。趣味を持てば、時間に対する「熱意」も出来上がっていくものです。さて、趣味を持つ意味について3つあげました。次の項目から、大学生におすすめの趣味を紹介していきます。

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