もう飽きた! 正直、お正月はおせち以外のものが食べたいと思っている大学生は約6割 2ページ目
・おせちが好きだから(女性/21歳/大学4年生)
・おせちはお正月にしか食べられないから(女性/24歳/大学院生)
・「新年を迎えた」と感じる食事(女性/21歳/大学4年生)
・おせちの中身を変更すれば何の問題もない(男性/22歳/大学4年生)
・おせちを食べないとお正月気分を味わえない(女性/22歳/大学4年生)
・おいしい(男性/22歳/大学4年生)
・正月は正月の料理を食べたい(男性/22歳/大学4年生)
・毎年の定番で、食べると新年の気分を一気に感じられるから(女性/22歳/大学4年生)
おせち以外のものがいい。と答えた学生が過半数を超えました。おせちというとお煮しめをはじめ、田作り、黒豆、茶色いお野菜に練り物や魚介がちょっとずつ並んでいるイメージですよね。食欲旺盛な学生にはたしかに不向きなのかもしれません。
おせち料理にはひとつひとつに意味が込められており、やはりそこに「おせち」があるだけで、一気にお正月感が出ます。食べるという面からみると敬遠しがちになりますが、一年にこのときだけの出番であるおせちを見て堪能するのもいいのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女188人(男性66人、女性122人)