・アイドル好きなことは否定することがないから（23歳／大学4年生）
・自分もジャニーズが好きなので（22歳／大学4年生）
・実在する人間のほうが健全な感じがする。芸能人は別世界の人間なので別に自分がいても追っかけしてもよかろう（27歳／その他）
・女性が男性のアイドルを好きになる方が受け入れられると思う（23歳／大学院生）
・アイドルおたくは偶像崇拝と一緒だから（22歳／大学4年生）
・ジャニオタなら音楽の話で話ができそうだが、腐女子とは共通の話題があまりなさそう（21歳／大学4年生）
・3次元の方が現実的だから（21歳／大学4年生）
・ジャニオタのほうがかわいい人が多そう（22歳／大学4年生）

アンケート結果としては、ほぼ互角に終わったようです。自分もジャニーズ、もしくはアニメが好きだから、という共通の趣味を持っているが故の肯定的意見が多かったのが印象的でした。話が合う、というのがお付き合いに際しての重要事項だという事が改めてわかった感じです。

好きになった人の趣味は気になる部分ですが、それがたとえ「オタク」と呼ばれるほどのハマり具合だったとしても、本当に好きならある程度まで一緒に付き合ってあげる、くらいの度量の広さを持ち合わせておきたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：男子大学生52人