・仕事中と打とうと思ってなぜか「今仕事中禅寺湖」になったらしい。本当に中禅寺湖にいるのだと思ったから、LINEがしばらくかみ合わなかった（女性／19歳／大学1年生）
・「今ライブにいます！」って来たんだけど、ライブなんて興味のない母から送られてきたから確認したら、ライフだった（女性／19歳／大学2年生）

誤変換してしまった先にいる両親の姿をイメージすると、笑えてきてしまいます。

●文章がうまく成り立ってしまった誤変換 編

・「いまカエル」って、帰るの誤変換でカエルになっちゃったみたい（女性／23歳／大学2年生）
・「軟骨あるん？」って、本当は何個あるん？と聞くつもりだったらしい（男性／21歳／大学3年生）
・地震があってLINEを見たら、「自身！ 揺れた？」私が揺れたみたいになっていて想像したら笑ってしまった（女性／22歳／大学4年生）
・「ヤクザに頼んどいたから」ってLINEが来て驚いた。薬剤師と変換したつもりでヤクザになっていたらしい（男性／22歳／大学4年生）

誤変換した文章が、十分成り立ってしまうので送られたほうはびっくりしてしまいますね。その後に『あ、これ間違いだったんだ』とわかると、笑いがこみ上げてきます。

お母さん・お父さんのハイセンスな誤変換はいかがだったでしょうか。もし、両親とまだLINEをしたことないという方がいたら、試しに始めてみると楽しい時間が過ごせるかもしれませんよ。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：大学生男性401人(男性200人、女性201人)