・特別な感じが演出されていていいなぁと思うから（20歳／大学1年生）
・みんなと同じテンプレを使われるのはいやだし、二人だけの思い出を共有できるほうがうれしいから（19歳／大学1年生）
・楽しかったことを覚えてくれていたことがうれしくなるから（20歳／短大・専門学校生）
・特別感が出て、単純にうれしいから（25歳／大学4年生）

●今年したいことについて

・今年も関係を続けたいと思っていると伝わってくるから（19歳／大学2年生）
・今年も仲良くやっていけるとわくわくする（23歳／大学4年生）
・安心と幸せあけおめ（20歳／大学2年生）
・今年もどこどこ行こうね〜みたいな内容。どこか行きたいって言われると楽しみだし頑張れる（21歳／大学3年生）

●その他

・今年も好きな料理を作ってあげる。彼女は、自分の好みに合わせて味付けをする。料理がうまい（25歳／大学院生）
・去年と同じくらい幸せでいようね。去年の幸せも匂わすことばだから（21歳／大学2年生）
・「今年もだけど、一生よろしくね」の言葉。自分にだけは、違う言葉を送ってほしい（20歳／大学3年生）
・写真つきのLINE。思いがこもっていそうだから（21歳／大学4年生）

愛情とは不確かで心もとないもの。だからこそ、「今年もよろしく」「今年は○○がしたい」など、未来を確約する言葉には、安心感があるものですよね。

いかがでしたか？ あけおめLINEと一口にいっても、さまざまな内容モノが想定できると、今回のアンケート結果からわかりますよね。その一通にこめられた想いを汲み取り、新年から幸せな気分になりたいものです。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月　
調査人数：男子大学生196人