・シンプルな一言でも愛情表現はうれしいもの（22歳／大学4年生）
・自分もそう思っているから、気持ちが通じ合っている気がする（20歳／大学2年生）
・今の素直な気持ちを伝えてもらうだけで十分（21歳／大学3年生）
・会いたくなるから（20歳／大学3年生）

●大好き

・言ってくれるとうれしくて、もっと好きになるから（21歳／大学3年生）
・ひとこと言われるだけで、安心できる（22歳／大学3年生）
・かわいいから（19歳／大学1年生）
・安心できるから（18歳／大学1年生）

●その他

・いつか結婚してほしい（25歳／大学院生）
・私達なら大丈夫。このセリフで救われるから（21歳／大学3年生）
・また明日ね。明日も会えるんだと思うから（19歳／大学1年生）
・寂しい。自分という人間に、必要性を感じていることがわかるから（20歳／大学2年生）

もっとも多かったのが「これからもよろしく」。「これからも」という言葉が無期限先の未来を指し、西野カナがいうところの「永久保証の私」を暗示していると受け取る人が多いのでしょう。

いかがでしたか？ 未来のことなんて、誰にもわかりません。相手、もしくは自分の気持ちが、明日にでも冷めてしまうことだってあるでしょう。それだからこそ、「ずっと」「これからも」「来年も」という言葉で安心したいと思ってしまうもの。女子のみなさんは、ふとした瞬間に彼氏を安心させてあげられるような言葉をかけてあげたいものですね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月　
調査人数：男子大学生193人