●手が当たるように歩く

・お互い手をつなごうとしているので手が触れると自然とつなぐから（19歳／大学2年生）
・ぶつかった手を握ってしまえばぶつからなくなるから（21歳／大学3年生）
・事故で当たる確率が上がるから（24歳／大学院生）

●人がいない・暗いところ

・暗いと他人に見られないから（18歳／短大・専門学校生）
・明るいと恥ずかしいから（18歳／大学1年生）
・危ないし、見られないから（21歳／大学4年生）

●寒い日はチャンス

・流れでつなぐことができるから（21歳／大学4年生）
・寒いねと言いながらにぎる（20歳／大学2年生）

●その他

・段を降りたり、危ないところを助けてあげる時。自然と手がつなげると思うから（20歳／大学3年生）
・カップルが多いスポットに行く。まわりがやっていると抵抗なくできる（19歳／大学1年生）
・近づいて何気ない会話の中でつなぐ。自然でいい（22歳／大学4年生）
・行きたい場所が見つかったら、「あそこだ！」とかなんでもいいから言ってやさしく手を握る。自然な気がするから（22歳／大学4年生）

特に目立ったのは人が人ごみを歩くというもの。「はぐれないように」という理由でさりげなく相手の手をつなぐことができますよね。また相手にふれるように手を伸ばしてみたり、ぶつけることで相手から握ってくれることも……！

いかがでしたか？ 手をつなぐタイミングがわからず、いつも逃してしまったり、不自然に手をいつもつないでいるという男子学生の方も少なからずいるでしょう。これからの寒い季節、彼女の手をとってあなたの愛で温めてあげてはいかがですか？

文：マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：大学生男子205人