失敗した人ってどうなった!? 大学デビュー失敗後のキャンパスライフ体験談4選 2ページ目
●もっとモテたはずなのに
・いいサークルに入れず学生生活で何かやり遂げたってことがなかった。見ため的にもっと変われたら合コンとかでもモテたかもしれない。特に合コンではいい思い出がない。何かの節目で思い切ってデビューして気持ちも見た目も変えて新たな自分を見つけるのも大事だと思った(男性/24歳/大学4年生)
大学入学は思い切った見ためや中身を変えるためにはいいきっかけですよね。この機会を逃すと、大学時代のモテはつかめないのかも……。
●バイト先で居場所をみつける
大学デビューに失敗して大学内に自分の居場所を見つけることができなかったので、バイト先の人たちやサークルの人たちとの関わりを大事にした。そこでは自分のことを理解してくれる素敵な親友ができて、その子のつながりで他にも気の合う友達を作ることができた(男性/22歳/大学4年生)
もし大学内で友達が見つからなかったときには、バイト先はほかのコミュニティで仲間を作るのがおすすめのようです。
いかがでしたか? 大学デビューに失敗したという人の中にはその後の生活で上昇することができた人と、そのまま地味な生活を送ることになった人と2つに分かれるようです。大学デビューはあくまで節目。自分次第でその後の生活を変えることもできるということでしょうね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:大学デビューに失敗した大学生男女14人