新入生必見! おすすめの第二外国語の選び方を徹底解説 2ページ目

編集部:いとり

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■第二外国語の選び方その3.単位の取得しやすさで考えてみましょう!


「とにかく苦労しないで第二外国語の単位を取得したい!」というのであれば、その言語の習得のしやすさが問題になりますね。各言語の難しい点について挙げてみましょう。

●中国語

・漢字を使うが、現在の中国語は主に「簡体字」表記であり新たに覚えなければならない
・発音の区別「四声」が難しい/同じ漢字でも違う発音になって意味が異なる

●スペイン語

・動詞の活用が難しい/主語によって動詞の形が全部変わる/動詞の活用が約50種に及ぶ
・男性名詞と女性名詞の区別を覚えなければならない

●ヒンディー語

・文字(デーヴァナーガリー)をゼロから覚えなければならない
・動詞の変化が多く覚えるのが大変

●アラビア語

・文字(アラビア文字)をゼロから覚えなければならない
・「語根」という特別な概念があってこれを覚えないと辞書も引けない
・動詞の活用が多くて覚えるのが大変

●ポルトガル語

・動詞の変化が多く覚えるのが大変
・男性名詞と女性名詞の区別を覚えなければならない

●ロシア語

・アルファベット(キリル文字)が特殊でここから覚えなければならない
・単語が格変化するのでこれを覚える必要がある

●ドイツ語

・格変化が多いので覚えるのが大変
・男性名詞、女性名詞、中性名詞の区別を覚えなければならない

●韓国語

・ハングル文字をゼロから覚えなければならない
・子音で止める、「ん」に3種類あるなど発音に難しい点がある

●フランス語

・発音が難しい/日本語にはない「鼻母音」の修得が難しい
・動詞の変化が難しい
・男性名詞と女性名詞の区別を覚えなければならない

●イタリア語

・格変化などの点で文法を理解するのが難しい
・日本人がカタカナ読みしがちなのを矯正するのが難しい

こうして並べてみますと、難しいのばかりじゃないかと思われるかもしれません。これは仕方がないことで、言語を習得するには長い時間が必要なのです。やはりコツコツやっていくしかないわけですね。

日本人は長い時間をかけて英語を勉強していますから、英語の文法・単語などの知識が生かせる「ドイツ語」などが最もハードルが低いかもしれません。でも、やっぱりドイツ語ならではの基礎部分の修得には地道な暗記作業が必要になります。同じ漢字だから簡単だろう、と中国語を選択する人もいますが、上記のとおり現在の中国語では「簡体字」が主に使われていますので、似て非なる漢字を再度覚え直すことになります。また、中国語は発音でとても苦労することになるでしょう。

言語を学ぶのに近道はありません。地道な作業の積み重ねです。なので、大学に入って第二外国語を選択する際には、下手に小細工をしないで自分の学びたいと思う言語を選ぶようにするのがいいのではないでしょうか。

(高橋モータース@dcp)

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