女子に聞いた、彼氏に悩みを聞くときって具体的なアドバイスがほしいの? 共感してほしいの? どっち! 2ページ目
・アドバイスをもらっても実践できないから(25歳/大学4年生)
・聞いてくれるだけで気持ちが落ち着く(/22歳)
・わかっていることを改めて言われるとムカつくから(23歳/大学4年生)
・相談するときだいたい自分の中で答えは決まっているから(22歳/大学4年生)
・彼氏に自分の悩んでいることを知ってもらえるだけで、自分のことをよく知ってもらえるきっかけになるから(22歳/大学3年生)
・話を聞いてもらえるだけでうれしいから(22歳/大学4年生)
・ただ愚痴りたいだけだから(22歳/大学4年生)
・共感してもらえることで、自分の中で気が収まるところもあるから(21歳/大学4年生)
今回は「アドバイスがほしい」と「共感してほしい」とで比べましたが、ほぼ半数でした。これは、その人それぞれということですが、その時々によっても変わる、とも取れるのではないでしょうか? 今の彼女は何を求めているのだろう、と相談を聞きつつ、その心情も察知してあげてくださいね。
アドバイスをもらっても、結局決めて動くのは自分しかできないことです。そう考えると、相談というのは共感を求めているだけのことなのかも知れません。しかし、アドバイスをするということは、きちんと話を聞いて、「その悩みに共感したよ」と相手に一番明確に伝える手段なのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数: 女子大生97人