経験者がレクチャー! 短期大学からから4年制大学へ編入する方法〈入門編〉【学生記者】 2ページ目

ザッキー

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◆私が短大から4大へ編入するまで


私は高校時代「絶対にいい大学に入ってキャンパスライフを送るんだ!」 そう思って勉強をしていました。しかし、私はそんなに努力もせず、大学受験をして結果惨敗しました。そして入学したのが、今通っている青短でした。私はここで「編入」というものを知り、「絶対に挽回してやる」と考えました。「編入」までの道のりは簡単なものではありませんでした。成績が上がらなかったり、ライバルがたくさんいる中、自分の成績が一番低く、思い悩んだりしたこともあります。しかし、私は諦めませんでした。ライバルたちは強敵でしたが、今でもいい友人たちで協力し合いながら試験に向かいました。試験までは正直、緊張しっぱなしで心が折れそうになった時期もあります。けれど、合格した先輩、一緒に頑張る同輩などと最後まで励まし、励まされながら努力を重ねてきました。

ここで話していることは精神論ではありますが、編入では最後まで諦めなかった人が報われます。編入を目指す人は多いですが、成績や周りの姿を見て諦める人はたくさんいました。しかし、私の友人は今のところ全員合格をしています。みんな、努力を惜しまず、やれることをコツコツとやっていました。もちろん中にはアルバイトをしている子、サークル活動をしている子もいました。私もアルバイトをしていた時期もありましたし、遊びにも行っています。なので、諦めないことというのが大切だと私は考えています!

これが私の編入までの道筋であり、モチベーション維持の方法でした。悔しい気持ちを忘れず、あきらめない! 気持ちを強く持つ! というのが最初のポイントです。しかし、当たり前ですが、気持ちだけ強ければ合格するほど編入は甘くはありません。編入して4大を目指す学生はたくさんいます。そんな学生たちの中で、出来ることなら一歩でもリードして編入試験を合格したいですよね?なので、また続編の〈情報収集編〉〈短大での勉強編〉にて、合格へのさらなるポイントを紹介したいと思います!

◆まとめ

「編入」について少しでも知ってもらうことはできましたか? 簡単に説明してきましたが、今まで4大を諦めて来た人たちが少しでも希望をもって、短大生活をしてくれればいいなと思います。〈入門編〉ということもあり、今回は「編入とは何か」また「なぜ私は編入という手段を選んだのか」ということについて書きました。次回以降の〈情報収集編〉〈短大での勉強編〉では、私流の編入のより実践的的なポイント実践編についてご紹介する内容になります。ここで編入を少しでも目指してみようかなと考えてくれた方に、きっと参考になると思っていますので、ぜひ次回以降も読んでいただければ幸いです。

文・ザッキー

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