もしかしてダサいかも!? 入学時に使ってしまいがちなファッションアイテム4選

学生の窓口編集部

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学生になると、私服がメインの生活になります。大学入学前にたくさん服を買いそろえる人も多いでしょう。しかし、筆者の経験上、そうやって買い揃えた服の一部は数年後にタンスの肥やしになってしまいます。

後で「なんでこの服がいいと思ったんだろう」と思わず首をかしげてしまったり、上級生になった自分が新入生を見て「うわ、あの新入生の服、昔持ってたな。よく見るとダサいかも……」と思ってしまったりするアイテムには、以下の4つの特徴があるのです。

今回は、入学時に使ってしまいがちなダサいファッションアイテムを4つご紹介します。

1.たくさんの英語が書かれたTシャツ

ずは定番、英字のたくさん書かれたTシャツです。大体筆記体で書かれていて、よーく読んでみると「聖なるドラゴンを召還して……」のような勇気と冒険の文章か、「日々の努力と進歩」みたいな格言的なことが書かれてあります。

なんだかカッコイイと思って購入してみましたが、オシャレな人はもっとシンプルなデザインのものを着こなしているのに気付き、いつの間にかタンスの奥に。

2.裾を折るとチェック模様のズボン

れも新入生が着がちなアイテムの定番、裏地がチェックのチノパンやジーンズです。僕も持っていました。買った当初は「裏地にチェックのワンポイントが周りとの違いを生み出しておりオシャレだわ」と思っていましたが、何度か履いているうちに「やっぱり普通のチノパンがいい」「チェック邪魔かもしれない」と気づきます。

足元に結構目立つチェックがあるので、トップスや靴とのバランスが難しいのです。意外とオシャレ上級者向けなので、オシャレを勉強してからチャレンジしましょう。

3.胸元にひもの通ったシャツ

これも「他とは違ったワンポイントがオシャレだと思っちゃった系」のアイテムです。編み上げのひもが胸元に通っています。ひもがかっこいいかと思っていたけど、ある日「ひもの意味ないな」「胸元を締めることなんてないよな」とひもの必要性がないことに気付いて、恥ずかしくなります。筆者ももちろん持っていました。

4.たくさんの字が書かれたメッセンジャーバッグ

最後はカバン。これもたくさんの英字が書かれているので、意味が分かると恥ずかしくなるアイテムです。さらに、この手のショルダーバッグは肩ひもを長く伸ばして肩にかけている新入生よく見かける気がします。ひもはちょうど腰に来るくらいの長さにして、斜めにかけるようにしましょう。長く垂らして片方の肩だけにかけているのは非常にだらしなく見えてしまうので、避けた方がいいでしょう。筆者もやっていました。

こうしてまとめると、「余計なワンポイントや装飾」「たくさんのアルファベット」がダサいファッションアイテムの条件と言えるかもしれません。入学の時点で「無難なファッション」を目指す必要はないと思いますが、ちょっと先輩の姿を観察したり、雑誌を読んだりするだけで、筆者のような失敗を防げるかもしれませんよ!

(文・法政大学社会学部 浅井俊輔)

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