●直接話す

・上辺じゃないってしっかり伝えられなかったから（男性／18歳／短大・専門学校生）
・直接話す方が気持ちが伝わりやすいから（男性／18歳／大学1年生）
・顔を見て話すだけで文字よりも伝わりやすい感情があるから（女性／18歳／短大・専門学校生）
・LINEだと伝わらなくても、会って話すとすぐに思いが伝わるから（男性／21歳／大学3年生）

●別の方法でコンタクトをとる

・お互いに冷静になるために期間を設けて誠心誠意話をする方が自分だったら受け入れやすいから（男性／18歳／大学1年生）
・Twitterでフォローする。ブロックされていたけどツイッターのフォロバが来た（女性／18歳／短大・専門学校生）
・アドレスを知っていればメールするし、直接会えるなら会って話す。もし自分が相手をブロックして、何事も無かったかのように話しかけられたりしたら嫌だから（女性／21歳／大学3年生）
・直接だと、どう対応してくるかわからないから（女性／21歳／短大・専門学校生）

●その他

・しばらく連絡を取らずに、何ヶ月かしてからできれば謝ってみたりする。とりあえず冷却期間は絶対に必要だし、嫌な思いをさせたのなら謝るのは必ず必要だから（女性／20歳／その他）
・気にしないでほっておく。ほっといたら、向こうからまた戻してくれるかもしれないから（女性／21歳／大学4年生）
・ブロックされたら終わり。そこまでしてまで関係を修復したいと思わない（女性／22歳／大学4年生）
・友達にグループLINEをつくってもらう。実際自分がブロックしたことがあるがグループLINEで話すことがあってやむを得ず解除した（女性／21歳／大学3年生）

多くの大学生がしばらく連絡を控えると回答をしていました。LINEブロックを相手からされるというのは相当嫌がられる行為をしたのかもしれません。相手の気持ちが落ち着くまではそっとしておくと回答していました。

いかがでしたか？ 好きなからLINEブロックされていることに気づいたときは相当傷つきますよね。そんなときは無理にほかの連絡手段での連絡を考えるよりまずはそっとしておくのがいいのかもしれません。参考にしてみてくださいね。

文：マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：大学生男女403名