・手帳を持っても家に忘れたり大事なときにないときがあるから（女性／22歳／大学4年生）
・携帯の方が楽であるし、リマインダーで通知もしてくれて便利だから（男性／22歳／大学4年生）
・書くのがめんどう（女性／21歳／大学4年生）
・手帳に書こうとしてもスマホで打った方がどうしても早いし、そもそも手帳を持ち歩かない（男性／23歳／大学4年生）
・更新するのが楽だから（男性／22歳／大学3年生）
・管理しやすい（男性／21歳／大学4年生）
・荷物を増やしたくないから（女性／27歳／大学院生）
・手帳だと出先で書くのが大変だから（女性／20歳／大学4年生）

結果は、手帳派が多数を占めました。IT化が叫ばれて久しいですが、メモをとるという観点ではまだまだ紙手帳の方がスケジュール管理には便利なのでしょう。ただ、いつの日かスマホ派が逆転したとき、ITはどこまで進化しているのか、楽しみだなと思いました。

スケジュール管理において、紙手帳とスマホ、それぞれに長所や短所があることがよくわかる結果となりました。紙手帳派の人もスマホ派の人も、それぞれに有する短所を克服し、社会人になるころにはしっかりと管理ツールを活かせるようになりたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：大学生男女325人(男性121人、女性204人)