食のマナー違反以外にも! 鍋パーティーで異性にドン引きされる5つの言動
冬と言えば鍋がおいしい季節。大学生のみなさんも一人暮らしの友達の家に集まって鍋パーティーをすることが増えるのではないでしょうか。そんな家でのひとときは、くつろいだ雰囲気で気になる異性との距離を縮めるのにも良い機会ですよね。しかし、鍋パーティーではマナーをはじめとしていろいろなことに気をつけておかないと、一緒に鍋を囲んでいる仲間を不快にさせてしまう可能性も。そうなったら異性からの評価も落ちてしまいます。今回はそんな、異性と鍋を囲む鍋パーティーで気をつけたい言動について紹介していきます。
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1、不潔をイメージさせる行為
食習慣の違いがあるため、なるべく相手が不潔だと感じる可能性があることはやらないようにしましょう。例えば、鍋によそわれた具材をを口をつけた箸で取る「食い箸」。一人が「食い箸でいいよね?」と言って、みんなが「うん」と頷く流れでも、嫌と思っている人がいるかもしれません。できるだけ取り箸を用意して使うようにしたほうが無難です。また、一度取り皿に取った具材が煮えていないからといって、鍋の中にリターンするのもNGです。最後に雑炊する際に、自分の皿に入ってるだしを鍋に戻すことも、人によっては不快感を持つため、気をつけましょう。
2、相手の食のペースを乱す行為
鍋はそれぞれが好きなタイミングで食べられる気楽な食べ物です。相手の皿が空いてるからといって、どんどん皿に取り分けてあげるのは、逆に相手が自分のペースを保てなくなるので止めましょう。鍋の場合は料理の取り分けに気を使うより、トークに気を使って、相手をより楽しませることが大事です。
3、自分の鍋ルールを押しつける行為
例えば、鍋にいろんな変わり種の具材を入れたときに「いやいや、鍋にその具材はありえないでしょ!」といったように、自分の鍋の知識が正しいという前提で話す人は嫌悪感を与えてしまいます。鍋の取り分け方や具材を煮るタイミングなどについても、みんなの意見を取りまとめる鍋奉行なら良いかもしれませんが、みんなの意見を否定する鍋奉行は子供に思われてしまいます。