彼女から手編みのマフラー・セーターのプレゼント……ぶっちゃけほしくない男子大学生は4割! 「気持ちが重い」 2ページ目
●気持ちがうれしいから
・作ってくれたという気持ちがうれしいから(21歳/大学3年生)
・使わなくてももらえるだけでうれしい(21歳/大学4年生)
・愛情がこもっていて貴重だと思うから(24歳/大学4年生)
・使いにくいとしてもやはりその気持ちだけでうれしいと思う(23歳/大学4年生)
●自分のためだと感じるから
・自分のために作ってくれたと感じられるから(19歳/大学1年生)
・自分のために時間をかけてくれたものだから(22歳/大学4年生)
・心がこもっている自分だけのプレゼントだから(20歳/大学2年生)
・自分のために作ってもらったものがいらないわけがない(22歳/大学4年生)
●その他
・実用性があるから(23歳/大学院生)
・使うたびに彼女を思い出すせるから(26歳/大学院生)
・一生の宝物になるから(19歳/大学4年生)
・心からほしいと思っているから(22歳/大学4年生)
すぐに作ることはできず、長い時間かけて編み上げるものですから、当然気持ちが思いっきりこもっているものですよね。その気持ちだけでうれしいと思っている男子がとても多かったですよ。
いかがでしたか? 結果は「思わない」の方が上回りましたが、それでも4割弱の男子は心の中では「いらないなぁ」と思っているという事実も……。作る前にさりげなく彼にリサーチしてから制作にとりかかるのがいいかもしれません。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:男子大学生201人