・食料は何かしらありそうだから（25歳／大学院生／女性）
・砂漠だと何もない。ジャングルのほうがスリルも含めて楽しめる（22歳／大学4年生／女性）
・水がいちばん大事だと思うから（23歳／大学院生／男性）
・ジャングルのほうが食料を得やすい（22歳／大学4年生／男性）
・砂漠にいるとあっという間にひからびてしまいそうだから（21歳／大学4年生／女性）
・ジャングルは探検の気分を味わえるから（22歳／短大・専門学校生／男性）
・利用できるものが多そうだから（22歳／大学4年生／女性）
・砂漠地帯には生活必需品である水、火、食料などが手に入りにくいから（23歳／大学4年生／男性）

ジャングルのほうがサバイバルには適している、という意見のほうが勝っていました。やはり砂漠に比べてジャングルは、水や食料など生き延びていくうえで必要な資源が豊富である、という点が強調されていたようです。ここ最近人気のサバイバルゲームでもジャングルを想定して森の中で行われていることも。その様子がテレビなどでよく放送されているので、ジャングルの印象が強かったのでしょうか。

急に砂漠やジャングルに放り出されることは現代ではなかなかないですが、普段便利な暮らしに慣れきっているぶん、とつぜん過酷な状況に置かれたら生き延びるのに苦労しそうですよね……。あなたなら、砂漠かジャングル、どちらのほうが生き残れそうだと思いますか？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：大学生男女138人(男性60人、女性78人)