一人でもリア充できる! 大学生が大学生活をぼっちで乗り切る36の方法 2ページ目
26.おひとり様だからこそ、自由に時間を使えるとポジティブに思う(女性/19歳/大学1年生)
27.空きコマを作らないようにする(女性/22歳/大学4年生)
28.早急に帰宅(男性/19歳/大学1年生)
29.大学には最低限顔を出して、趣味に没頭(女性/20歳/大学3年生)
30.自習室で暇つぶし(女性/20歳/大学2年生)
31.暇なときに課題を全て終わらせる(女性/18歳/大学1年生)
32.空き時間に勉強したり、一人でできるゲームを探す(男性/21歳/大学3年生)
33.堂々としている(女性/20歳/大学2年生)
34.大学以外のことで楽しみを見つける(女性/23歳/短大・専門学校生)
35.ぼっちという概念をなくす(男性/21歳/大学3年生)
36.根性で乗り切る(女性/22歳/大学4年生)
なんだ、一人って意外と快適かも? 不思議とポジティブになれる意見がたくさん挙がっています。たしかに、二人以上でしかできないことがあるように、一人でしかできない時間の使い方も存在します。むしろ、社会に出たら付き合いが増えるぶん、まわりを気にせず一人で過ごせる時間というのは貴重なのかもしれないですね。大学生ならではの特権と思えば、一人も悪くありません。
いかがでしたか? 一人になりやすい場所に避難することを挙げる人も居れば、あえて堂々と過ごすことを提唱する人もいて、個性の出るおもしろい結果となりました。友達がいるにこしたことはありませんが、常に誰かと一緒に居ては気疲れしてしまうのも事実です。その時々、自分の気分に合わせて相手との距離を変えられるようなメリハリのある行動を志したいものですね。
文●ロックスター金谷
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女403人(男性197人、女性206人)