・小さいころから、母親と行動していたから（21歳／大学4年生）
・父親とはほとんど話すことがないから（24歳／大学院生）
・昔より仲良くなった（22歳／大学4年生）
・母親と過ごす時間の方が多かったから（22歳／大学4年生）
・親父が単身赴任だから（21歳／大学4年生）
・母親の方が温厚で話しやすいから（21歳／大学4年生）
・家にいるとどうしても専業主婦の母と話す機会が多いから（22歳／大学4年生）
・母親と買い物などでよく会話をするから（21歳／大学4年生）

こちらは大差で母親の勝利となりました！ 父親と答えた人は、男同士で趣味が合うという意見がありましたが、やはりなかなか一緒に過ごす時間がないことが疎遠になってしまう原因になっているようです。一方母親と答えた人は、小さい頃から一緒に過ごす時間が多かったことや、母親の方が気軽に話しやすいことが理由だと感じました。

父親とは趣味や相談事、母親とは他愛もない会話や家事の事など、相手によって話す話題も異なっているようです。思春期の頃に反抗期だった人も、大学生になると大人になり、母親との距離も縮まったという人は多いと思います。また一人暮らしを始めた人は家事全般について、お母さんに助けを求める人も多いのではないでしょうか。やはり、母の地位は不動のもののようでした。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年9月
調査人数：男子大学生105人