◆アーティストやクリエイターと一緒に楽しむ“街なかフェス「関内外OPEN!8」

横浜の市街地にはアーティストやクリエイターのスタジオ（仕事場）がたくさんあります。普段はなかなか入ることのできないスタジオを見学ができたり、そこで開催されるワークショップやトークイベントに参加することができるのが「関内外OPEN!」。プロフェッショナルの技や感性を身近に感じることができます。11月5日・6日の2日間の開催となっていて、6日には関内エリアの一部道路に芝生を敷きつめた道路パークフェスが出現。道路でヨガをしたり、チョークでお絵描きをしたりと楽しい企画が盛りだくさんとなっています。アートや芸術を体感したい方にはうってつけのイベントですね。事前予約制のプログラムも多いので、チェックはお早めにどうぞ！ もちろん事前予約なしで参加できるイベントも多数ありますのでご安心ください！ 11月5日・6日に都合がつく方はぜひ「関内外OPEN!8」に参加してみてはいかがでしょうか？
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「関内外OPEN!8」
開催期間：2016年11月5日（土）、6日（日）
会場：JR関内駅周辺、街中の約30のアトリエ、ほか
公式HP：http://kannaigai.yafjp.org/
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◆街に音楽があふれだす「横浜音祭り2016」

「横浜音祭り2016」は“街に音楽があふれだす"をコンセプトに、3年に一度開催されている大規模音楽フェスティバルです。会場は横浜市内全域で、横浜の街そのものが舞台となっています。開催期間も9月末から11月末までの長期間開催されているイベントです。世界レベルのオーケストラや実力派アーティストによるプログラムをはじめ、横浜にゆかりのある演奏家のプログラムや市民が主役となって参加できるプログラムなど、さまざまなプログラムが実施されています。市内の小中学校や特別支援学校への訪問コンサートやワークショップも開催されています。期間中にはなんと279個ものプログラムが開催されます！参加できる日程や興味に合わせてプログラムを選べそうですね。あなたのニーズを満たすプログラムもきっとあるはずです。HP（http://yokooto.jp/）からお気に入りのプログラムを探してみてはいかがでしょうか。
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「横浜音祭り2016」
開催期間：平成28年9月22日（木・祝）～11月27日（日）
会場：横浜市内全域（横浜の“ 街"そのものが舞台）
公式HP：http://yokooto.jp/
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◆まとめ

いかがでしたか？ 横浜市は芸術や文化を推進しているだけあって、アート関連のイベントがとても充実しています。芸術の秋にぴったりなイベントばかりなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

＜大学生のまずこれステップ＞
1. 横浜のアートや芸術系イベントを知る
2. 興味があるイベントに参加してみる
3. 思いっきり芸術と横浜を楽しむ

文・山D