好きな時間に働ける! 現役大学生が語る単発バイトの実態とその魅力【学生記者】 2ページ目
私が実際にやったアルバイトは試験監督とイベントスタッフです。ここではその体験談をご紹介しますので、単発バイトに興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.試験監督
試験時間にもよりますが、試験監督の単発バイトは朝が早いことが多いです。試験時間中は見回りや本部との連絡などをします。楽すぎて退屈に感じることもありますが、常に不正行為がないかどうか見張っているのでそれなりの緊張感もあります。
2.イベントスタッフ
ひとくちにイベントスタッフと言っても、その仕事は会場案内からチケットもぎり、グッズ販売まで多種多様です。そのため、イベントスタッフの単発バイトでも何回か経験すれば、いろいろな職種を経験できます。私も実際に会場案内やグッズ販売を経験しました。会場案内ではお手洗いの場所など会場の造りや、席の配置図を事前に確認しなければならないので大変でしたが、案内が終わったときに「ありがとう」の一言をもらえると、とてもやりがいがありました。グッズ販売では、一度に大量の商品を購入するお客さんもいるので、大変なこともありましたが、この経験を通してお客さんへの接し方などを学ぶことができたと思います。
◆まとめ
単発バイトはここでご紹介したアルバイト以外にもたくさんあるので、自分に見合ったところから始めてみるのもいいかもしれません。この機会にぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
<大学生のまずこれステップ>
1.自分にあった単発バイトを選ぶ!
2.単発バイトに応募してみる!
3.単発バイトの魅力を自分で感じる!
文・まゆち