・「おいしいもの食べに行こう」ラインだけで励まされても建前なんだろうなって思うから、会う約束してくれた方が気遣いを感じる（22歳／大学4年生）
・「紳士は愚痴をこぼさない」その一言で十分（26歳／大学院生）
・「まかせろ相棒」やさしくかまってほしい（19歳／大学1年生）
・「そうでもないよ」オールマイティだから（24歳／大学院生）

●その他

・「ほかのことかんがえよう」とか。単なる励ましだと誰でもできる（24歳／大学4年生）
・特にない。ラインで愚痴を話すことがないから（24歳／大学院生）
・特になし。下手な励ましや気遣いはわざとらしく見えるから。（21歳／大学4年生）

たくさんの意見が挙がりましたね。中には「愚痴をこぼしたことがない」なんていう男気あふれる回答も！　一言に「励まし」といっても、人それぞれ貰って嬉しい言葉とそうでない言葉があるようです。近しい人の性格はきちんと把握した上で、適切な言葉を贈りたいところ。これらの意見を参考にして、間違いのない選択をできるようになりたいですね！

いかがでしたか？　読んでいるだけでやる気が漲るような、アイディアいっぱいの回答集でしたね。そして、もしかしたらこれらの意見は「自分だったらこうするのに」という深層心理の表れなのかも？　いずれにせよ、心が弱っているときは少なからず癒しを求めるものです。男性は日頃から気持ちのアピールを、女性はぜひ実践することで互いの距離を縮めていけたら良いですね。

文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月　
調査人数：男子大学生198人