恋人はいないけど友だちが多いor友だちはゼロだけど恋人はいる、どっちがマシ? 【大学生の常識どっち】 2ページ目
・恋人がいた方が孤独感を感じなさそうだから(21歳/大学4年生/女性)
・本当に支えになってくれるのは恋人だと思う(21歳/大学4年生/男性)
・わたしの中では恋人も大切な友人に含まれるから(23歳/大学4年生/女性)
・信頼できる他人は一人で十分(23歳/大学4年生/男性)
・恋人はこれから先の人生でずっと一緒にいる可能性があるから(22歳/大学4年生/女性)
・友達は将来縁が切れる可能性が高いから(22歳/大学4年生/女性)
・友達とできないことがあっても恋人とは出来ることがある(22歳/大学4年生/女性)
・勝ち組感(21歳/大学4年生/女性)
今回の結果で感じたことは、大学生がしっかりとした現実感をもってこのアンケートに答えているな、ということです。「友だちが多くいた方がいい」という回答をした人は、友だちの存在というものがいかに自分にとって将来的に大切か、という意見が目立ちました。「恋人がずっといる方がいい」という人に関しても、人生の中で友だちよりも大切なパートナーになりうるから、という意見が多かったように思います。
「友だちと恋人どちらが大切か」という今回のアンケートは、たとえ究極の選択になったとしても、しっかりとした考え方を持って選択している人が多く見受けられました。どちらも人生において大切なパートナーという認識がきちんとなされており、大学生が真面目に人付き合いについて考えているということが分かりました。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年9月
調査人数:大学生男女172人(男性58人、女性114人)