【学窓総研】恋をしたらなんで聴きたくなるの? 大学生世代に西野カナとYUIのCHE.R.RYが支持される理由 2ページ目

編集部:はまみ
2016/10/28
恋愛
あとで読む
目次
  1. Q.恋をしたら聴きたくなる楽曲はありますか?
  2. YUIさんのCHE.R.RYが支持される理由って?
  3. 西野カナは、なぜ「恋愛ソングの女王」と呼ばれるのか?
■YUIさんのCHE.R.RYが支持される理由って?

まず「CHE.R.RY」の歌詞を分析してみました。頻出単語を見てみると、上位に「メッセージ」「恋」「送る」「指先」という単語が登場することがわかりました。「CHE.R.RY」は、メールで告白するドキドキ感が歌詞から伝わり、とても共感できますよね。それを表す言葉が「メッセージ」「送る」「指先」という頻出単語として登場しています。今で言うなら、LINEでメッセージを送って既読がつくまでのソワソワ感と同じかもしれません。だから、今の大学生からも支持を得られたのではないでしょうか。時代を超えても愛される歌には「共感」というヒントが隠されているのかもしれません。

さらに、2005年のメジャーデビューからの7年間に発売されたシングルA面21曲の歌詞をわせて分析してみました。YUIさんの歌詞で特徴的なのは「生きる」(登場回数20回)「夜」「場所」(13回)といった単語が多く出る一方で、「好き」(3回)が少ないことです。また自分自身のことを「私」(0回)と呼ばず「あたし/アタシ」(18回)と呼ぶのも特徴的で、YUIさんはロック性の高い歌詞を歌っていることがわかります。そんな中で「CHE.R.RY」だけは他歌詞と比べて「恋」という歌詞が多く登場します。いつもピンとした女性の、たまに見える可愛らしさ……でしょうか。

以下の図は、YUIさんの歌詞を「KH Coder」の対応分析で分析してみた結果です。いくつかの歌詞群の中でも「CHE.R.RY」が離れていることがわかりますよね。(「SUMMERSONG」もですね)

歌い手の上手さ、歌詞への共感、メロディの耳馴染み、この3つが揃ってこそ歌は大ヒットすると思います。YUIさんの曲はこの3つが全て揃っていて、その中でも「CHE.R.RY」は世代を越えて共感を呼び、今なお愛されているということかもしれません。

次のページ西野カナは、なぜ「恋愛ソングの女王」と呼ばれるのか?

関連記事

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

「大学生活」のカテゴリを絞り込む

学生の窓口会員になるとこんなにお得!

  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    記事やイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

無料会員登録

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

もっと見る

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催