●自分の態度に反省

・もっと好きだと言えばよかった。自分の気持ちを伝えるのが恥ずかしかったから（男性／19歳／大学1年生）
・相手からの告白を恥ずかしくて受け入れなかった。恥ずかしかったから（緊張／22歳／大学3年生）
・好きな人にアピールしすぎた。アピールしすぎて、今思えばぶりっ子みたいだった（女性／26歳／大学院生）
・態度が悪かったこと。相手はすてきな人なのに自分が子ども過ぎて迷惑をかけた気がするから（女性／25歳／大学4年生）

●その他

・相手を待ち伏せしたこと。引かれたから（男性／19歳／大学1年生）
・好きな人がまわりに勝手にばれてた。内緒だよとは言わなかったが好きな人を言った次の日にはみんな知っていた（男性／20歳／短大・専門学校生）
・連絡に第三者を介したこと。結局別れの連絡も間接（女性／19歳／大学1年生）
・彼氏とのデートをサボったこと。めんどくさくて断ってしまったが、今思うと相手の気持ちを無視する最低行為だと思う（女性／22歳／大学3年生）

さまざまな意見がありましたね。幼稚園時代のバレンタインのエピソードで「緊張して、先生に渡してもらった」というのは、とっても微笑ましい光景ですね。「恥ずかしくて……」というのも、初恋ならではでしょうか。初々しくも、相手より自分のことが気になってしまいますよね。

いかがでしたか？ 「やらない後悔よりやって後悔」という言葉がありますが、「～しなかった」ということをあげている人が多いことから、やらないことは本当に後悔の気持ちが残りやすいのかもしれません。あとで後悔しないよう、今目の前にいる人を目一杯大切にしてあげる意識が大切なのかも……。

文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：大学生男女401人（男性201人、女性20人）