中田翔選手が大谷選手に感じたのと同じ? 大学生が​「努力じゃ天才にかなわない」と実感した経験5選

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プロ野球の今シーズンパ・リーグ優勝を飾った日ハム。今まさにセ・リーグ王者の広島との熱い戦いが日本シリーズで繰り広げられていますよね。そんな日本ハムファイターズに所属する中田翔選手はチームの誇る強打者ですが、同じチームで投手・野手の「二刀流」で大活躍している大谷翔平選手について、「なんかこう、あそこまで打って投げてとされたら、こっちが練習してるのがバカバカしくなってくるというか……すごくかっこよかったですね」と語っていました。大谷選手の活躍を称えつつも、その才能に舌を巻いているコメントですよね。分野や規模感は違えど、みなさんも日常生活のなかで一度は同じように「努力では天才にかなわないんじゃないか……」と実感した経験があるのではないでしょうか? 今回は、「努力じゃ天才にかなわないと実感した経験」を大学生に聞きました。

■「努力しても天才にかなわない……」と実感した経験があれば、どんなものか教えてください。

●勉強

・試験前に全然勉強していない友人がいつもクラス1位を取っている(男性/21歳/大学年2生)
・公立の大学に推薦で入ったが、英語の試験があり、国立大の滑り止めできた子の語学力を知ったとき、私には一生涯かけても無理だと痛感した(男性/23歳/大学3年生)
・いとこが短い勉強時間で東大に受かっていたから(女性/24歳/大学2年生)
・彼女がどんどん資格試験に合格していく(男性/22歳/大学4年生)

●音楽

・自分がどんなにピアノの練習をしても音を聞き分けられないが、弟は生まれつき聞き分けられる(女性/21歳/大学3年生)
・歌は天性のセンスだと感じる。カラオケでうまい子の歌を聴いていると、声は変わることがない、と諦められる(女性/18歳/大学1年生)
・音楽サークルのギタリストを見ているとき(男性/24歳/大学4年生)
・中高でコーラス部に入ったとき、練習して上手くなっても声帯のいい先輩の足元にも及ばない声量と響きしか出せなかった(女性/21歳/大学3年生)

●習得の早さ

・語学の理解力が早い(男性/20歳/大学2年生)
・スポーツをするときに習得速度の差を感じたとき(男性/24歳/大学4年生)
・練習しても天才が練習するとすぐ抜かされる(男性/19歳/大学2年生)
・一目見て、暗記してしまう(女性/19歳/大学1年生)

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