●空気は読みたい

・空気が読めないと軽蔑されそうだから（男性／23歳／大学4年生）
・何となく盛り下がりそうかと思うから（男性／24歳／大学4年生）
・空気を読めないと思われるから（男性／21歳／大学4年生）
・季節が違うとつっこまれそうだから（女性／19歳／大学2年生）

●季節感を重視

・あまり季節がかけ離れていると違和感があるので（男性／24歳／大学院生）
・季節感は大事（男性／22歳／大学院生）
・季節に合わせたいから（男性／19歳／短大・専門学校生）
・季節感は必要だと思うから（男性／19歳／大学1年生）

■その他

・歌う。あえて真逆の季節の歌をネタで歌えば、突っ込みが入って盛り上がるから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・歌う。夏だけど、レパートリーがないから雪とかが出る曲歌う（女性／20歳／大学2年生）
・歌わない。自分の中で多少縛りがないと、何を歌っていいかわからなくなるから（女性／19歳／大学1年生）
・歌わない。そもそもカラオケに行かない（男性／24歳／大学院生）

歌わない派の意見で多かったのが「空気を読みたい」という回答。あまりに季節感とかけ離れた曲を入れたせいで、周りが微妙な反応になったら嫌ですもんね！

いかがでしたか？ カラオケにおいて、季節感を合わせることは大切なことかもしれません。しかし、そもそも、他人の歌唱など、聴いているようでそこまでじっくり聴いていないものです。自分が歌いたい曲を歌う……それこそ、カラオケに来た意義でもあるので、あまり気にし過ぎず、好きな曲を選曲するのが正解なのかもしれませんね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月　
調査人数：大学生男女403人（男性204人、女性199人）