・やっぱり決めるときは自分がいいから（20歳／大学2年生）
・自分からけじめをつけたいから（23歳／大学3年生）
・男としてしっかりと伝えたいから（21歳／大学4年生）
・そこは言わせてほしい（22歳／大学4年生）

●それは男の役目

・男が告白するものだと思っているから（22歳／大学4年生）
・男から言うべし（19歳／大学2年生）
・男がするものなので（22歳／大学4年生）
・プロポーズは男がするものなイメージ（18歳／大学1年生）

■その他

・あり。男女問わず結局は攻めたほうがいいと思う（23歳／大学院生）
・あり。最近は草食系が増えたから（25歳／大学院生）
・なし。あとあと男からじゃないとねちねち言われそうだから（23歳／大学4年生）
・なし。こればっかりは男がやらなければ格好がつかない（22歳／大学4年生）

回答結果にあるように、「プロポーズは男がやるべきもの」ととらえている男性は多いようです。たしかに結婚してから一生「プロポーズを言ってもらった夫」として生きるのは、ちょっと生き辛い気も。

いかがでしたか？ まだまだ根強い「プロポーズは男がいうもの」という社会通念。とはいえ、男女平等の世の中ですし、どちらが先に言おうが個人の自由。プロポーズされるのを待っていたら、相手の気持ちが冷めたり、他にいい人が出来てしまったりする場合もなきにしも非ずなので、女性だって自分から先手必勝で想いを告げてもいいのではないでしょうか？

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：男子大学生199人