現役大学生が選ぶ、一番儲かった学園祭の出店ランキング! 3位チュロス 2ページ目
・原材料も安かったけど、売る値段も安くしたから人気が出てみんなにたくさん買ってもらえたから(女性/21歳/大学4年生)
・薄利多売。定番の商品はこれしかない(男性/22歳/大学4年生)
・キャベツ多めで肉少なめ。コストを極限まで削った。店の立地もよかった(男性/22歳/大学4年生)
●「焼き鳥」でもうかった理由
・安い鶏肉を大量に買って自分たちで串打ちしてコスト削減(女性/22歳/大学4年生)
・秋口で少し寒かったので焼きたてが飛ぶように売れたから(女性/21歳/大学3年生)
●「チュロス」でもうかった理由
・業務スーパーで買ってきた安い冷凍チュロスだったことが大きい(女性/24歳/大学院生)
・ブームとかで人気のタイミングだったので(女性/21歳/大学4年生)
●「フランクフルト」でもうかった理由
・安い業務用を買ってきて1本300円で売ったらかなりもうかった(男性/20歳/大学2年生)
・2本500円という価格設定がハマった(男性/21歳/大学2年生)
●「ジャガバター」でもうかった理由
・材料のジャガイモがとにかく安かった(女性/21歳/大学4年生)
・知り合いから材料を仕入れたので、お友達価格で安くしてもらったから(男性/24歳/大学院生)
儲かった理由についてはこのようになりました。立地やブームといった要因もありますが、やはり「材料費を安くする」ことが最も大事なようです。また安い材料を買うだけでなく、「自分たちで串打ちしてコスト削減」などコスト削減の努力をすることも重要です。出店をするならばこれくらい計算してしっかりと儲けを出したいところですね。
ちなみに少数回答では、こんな意見も挙がっていました。