現役大学生が体験した、変わった学園祭の出店・出し物15選 3ページ目
・手作りなのに規模が大きくて、解説も丁寧で十分に楽しめた(女性/19歳/大学2年生)
東大駒場祭のプラネタリウムなどは有名ですよね。
●おせんべいに色の付いた砂糖で絵を描く店
・色がかわいくて好きな絵を描けるので楽しかった。でもおせんべいとしての味はかなり微妙……(女性/21歳/大学4年生)
女性や子供連れに人気が出そうな出店ですね。
●大根彫刻
・大根を彫刻刀で彫ってフィギュア? みたいなのを作っていた。完成度はイマイチであまり見物客もいなかった(男性/20歳/大学3年生)
完成品がハイクオリティーだったら話は違ったかもしれません。
●素数クレープ
・昔京大の学祭に行ったときにやっていて、値段が素数になっているクレープ。味は普通だった(女性/23歳/大学院生)
値段が293円など素数で始まり、値引きするときも素数になるように値段を下げていくなど、素数にこだわった店だったそうです。
●虫食
・虫食のサークルの出店だったけど、コオロギとか何かの幼虫とかを焼いたり揚げたりしてた。さすがに食べる勇気はなかったです(女性/22歳/大学4年生)
昨今注目されていますが、食べるとなると勇気がいりますよね……。
現役大学生に、これまで見た中で「最も変わっていた大学の学園祭の出店や出し物」を聞いてみましたが、いかがだったでしょうか。「骨密度を測る店」や「相席焼き肉」などはかなり変わっていますよね(笑)。
これを読んでいる皆さんは、こうした変わった出店や出し物に巡り合った経験はありますか? またそれはどんなものでしたか?
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016/09
調査人数:大学生男女401件
(中田ボンベ@dcp)